120810 「授業づくりネットワーク夏2012in東京」(2日目)終了!

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    「授業づくりネットワーク2012夏in東京」が終わった。
    二日目の学びの記録を残しておこう。
    以下は、わたしの個人的感想である。集会の概要を書いたわけではない。
    だから、集会そのものの要点とか大切なものを全く無視して、わたしの今の興味関心に照合して書いていることを了解してほしい。

    講演・対話型インタビュー「『子どもにやさしい学校』をめざして」


    講師:乾美紀
    対話:上條晴夫

    インクルージョンに関するお話であった。
    話の中心は、わたしたちが思っている以上にニューカマーが日本に存在し、その対応を考えながら多文化、多様性を認めた社会をいかにして作っていくかといことだったと思う。
    わたしが、身を乗り出して聞いた部分は、対話の後半に上條さんが、提示した「学級づくり」と「授業づくり」の図だ。
    上條さんに確認をとっていないので、その図をそのままここに提示することは今はできない。
    上條さんは、どれがよいかということではなくて「学級づくり」と「授業づくり」の関係を図示すると、主に3つに分けられそうだという。
    一つは、「学級づくり」の上に「授業づくり」がある図。これは、はじめに学級づくりありきという考え。若干大げさにいえば、学級づくりさえしっかりできていれば授業も含めてどうにかなるという考えである。この考え方は長く日本の教育の中心に位置したものではないか。今でも、この考えを主張する方が多いと思う。
    二つは、「学級づくり」と「授業づくり」を並列に並べて、双方向に矢印を向けたものである。つまり、「学級づくり」と「授業づくり」を車の両輪に例えたものだ。「はじめに◯◯ありき」ではなく、同時にやっていく、または、学級づくりで授業を補完し、授業で学級づくりを補完するという感覚だろうか。わたしが聞いていたことが間違いでなければ、上條さんはPAを実践している方々にこういう考えや進め方をしている人が多いのではないだろうかと言っていたように思う(勘違いしていたらごめんなさい)。
    三つは、今回の乾美紀先生がインクルージョンの実践の中で紹介された先生たちの授業を見て提案されたものである。二重の円を描き、中に「授業づくり」外側に「学級づくり」を描いたものだ。これはなんと説明すればいいのだろう。授業を通して学級をもつくっていくという感覚だろうか。

    で、わたしは考えていたのだが、『学び合い』が思い描いている様は、たぶん上條さんが描いた三つ目の二重円の中心に「授業づくり」があるものだろうと思いながら聞いていた。
    了解をとっていないので、名前をあげることができないが、本当に素晴らしい『学び合い』授業実践をしている方がいる。その方の授業を見に行き、どうしたらこのような授業の姿になるのか聞いてみたことがある。
    「この授業のような姿になるために、例えば、学級活動や朝の会、帰りの会などを使って、例えば、エンカウンターのようなアクティビティやPAのようなもの、またはチームビルディングのようなものをして、子どもたちの意識を高めているのでしょう?」
    「ううん。そんなことしないよ。授業だけで十分。授業の中で子どもたちが子どもたちの結びつきを深くし、かつ、めあてを達成するようにしていくから、わざわざそういった学級づくりのような活動をしなくていいの。」
    うーん、うなってしまった。確かに理屈の上ではそうなんだろうけど、そんなことできるのかと。
    でも、この先生と話したことがずっとわたしの理想型の一つにはある。授業で学級づくりをもしてしまうことを。
    奇しくも、上條さんが整理した「学級づくり」と「授業づくり」の図を見ていて、考えたことだ。

    体験型講座2「教科別『学習者の学び』を引き出すアクティビティ」


    ここで、わたしは「社会のアクティビティ」の進行を担当した。
    実は、模擬授業者が2人いたわけだが、その授業者が遠藤安孝さんと武田直樹さん。
    つまり、わたしを含めた3人は東北青年塾生。これは偶然の結果だったんだけどね。講座の時間が進むに連れ、東北青年塾を開いている感覚になってきた。東京で東北青年塾。なんとも素敵な講座だった。
    20分という短時間の中で、お二人ともすっごく積極的に「活動」を取り入れた授業を計画してきた。
    ここでは、授業だけではなくて、授業に対するリフレクションをいかに構成するかが一つのポイントだった。進行のわたしの役割である。時間が若干押し気味だったことが反省ではあるが、参加者同士の意見の交流や授業者への質問も短時間の中で取り入れることができたので、まあまあだったのではないかと思う。
    プログラムの数を多くして、一つ一つの活動の中にリフレクションを取り入れていくのはなかなか難しいものだ。質の高いリフレクションには時間を必要とすると思うからである。
    でも、繰り返すが、とてもとても面白かった。
    今回、この集会へ東北青年塾生がわたしを含め、5人が参加した。
    仲間である。友人である。同士である。
    わたしにそういう関係を結べる友ができたのが本当にうれしい。

    模擬授業・対話型インタビュー「どの子も『安心』できる教室づくり」


    講師:田中博司
    対話:涌井恵
    進行:石川晋

    大切な友である田中博司さんのライフヒストリーをお伺いすることができて、大変興味深かった。
    田中さんは目の前の子どもの姿を元に、自分の興味関心、そして、自分にできることできないことを分別しながら、授業づくりをして行っている。さすがだ。わたしのように、自分がやりたいから、いいと思ったから、取り入れるなどという暴挙を行ってはいない。一流の実践者と言うものはそうなのだろう。

    2日目、後半にして、北海道から石川晋さん登場(笑)。
    石川さんのマイクから聞こえる声。トーン、リズム。
    すごく落ち着く。聞き取りやすい。気持ち良くなる。
    あ、そうか。この声が授業づくりネットワークに必要なんだ。
    そう思わせる声だった。
    もちろん、対話もさすがだった。田中さんが自分の実践をすんなりと振り返ることができたのも、石川さんの問いかけがあったからだろう。

    帰り、偶然、バスを待っている涌井さんに出会い、バスの中、そして、電車(新宿まで)でご一緒できた。壇の上にいらっしゃったのでお話する時間がなかったのだが、思わず独占することができて得した気分。マルチ脳を含め、特別支援教育や『学び合い』に関していろいろとお話しできた。すっごく嬉しく思う。

    エンディング 発表!「授業づくりネットワーク2013夏in帯広」


    最後に、石川晋さんの口から、来年夏の集会についてのアナウンスがあった。
    来年夏は、北海道の帯広である.
    月日は2013年8月10日(土)、11日(日)を予定している。
    石川さんの言葉によれば、最強の講師陣15人を揃えたという。
    確かに、同日にこれだけの講師陣が一同に会するのは、あり得ないだろう。
    「授業づくり」に興味感心をお持ちの方には、夏の避暑を兼ねて、ぜひ、北海道に来年はいらしてほしい。
    ちなみに、その講師陣の末席にわたしもならんでいる。
    他の豪華講師陣に見劣りしないように、今年一年、理論と実践を重ねて行きたいと考えている。


    最後に


    人を変えることはできない。人が変わる時は、自分が変わろうと思ったときである。
    じゃ、自分から変わろうとするようにする方法はどんなものがあるか。
    その一つに、リフレクションがあるのだと思う。
    リフレクションを行うことで、今まで気づいていなかった自分のことがわかり、これからこうしよう、こうしたい、こうしなけrばと自分で意思決定していくことができる。
    そして、そのリフレクションは自分の中だけで行うこともできるが、他人と行うことで、より影響というか効果が大きい。話すことで頭がいろいろと巡る。また、自分の耳から他人の声で自分の声が入ってくると自分への説得力が増す。
    もう少し丁寧に、リフレクションを考えて行きたいと思った。

    今回、2年ぶりに「授業づくりネットワーク」の集会に参加し、やはり、自分の最も大切な立ち位置なのだと改めて実感した。ここ2、3年、仕事の上でも、私生活でも、いろいろとなんだかモヤモヤした屈折した精神状態だったのだが、今回でしっかりとリセットできたように思う。
    「なんだか、元気じゃん」
    と何人かの方に声をかけてもらった。
    よし、前を向いて行くぜ!

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    120809 「授業づくりネットワーク2012夏in東京」第1日目参加感想

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      レゴブロック自動車


      年々、少なっていくわたしの夏休み中の研修。
      前回のエントリではないが、室伏選手的に歳を重ねたわたしにとってはいい感じの研修である。
      自分にとって必要な研修を見極めて、それだけに参加する。
      若い頃は、月に1度は福島から東京に出かけて、何らかの研修にでていたときがあった。
      もう、そんな年齢ではない。

      それ以上に、息子と一緒に過ごす時間を大切にすることが優先だ。
      夏休みは毎日、卓球の練習に付き合う。コーチにも言われたが、そのことが今回のベスト8にもつながったことと思う。

      そんな中で、わたしが最も大切にしている研修。
      それが、「授業づくりネットワーク2012夏in東京」。

      参加者でもあり、事務局の一人でもあり、そして、時々講師ともなる会である。
      わたしは教師になって24年目になるわけだが、学生の頃に「授業づくりネットワーク」という素敵な教育雑誌を見つけ、定期購読をし始めてから、ずっと「授業づくりネットワーク」が提唱する考え方、技術、から学んできた。
      まさしく、わたしが今あるのは「授業づくりネットワーク」があるからといっていい。

      さて、今年夏の「授業づくりネットワーク」。
      テーマは「教師の成長を促すリフレクション〜学び続ける教師をめざして〜」。

      午前中は、ずっと受付業務をしていたのでどんなものだったか、わからない(笑)。
      午後。「レゴブロック講座」に参加した。
      いやぁ。思った以上に面白かった。
      一心不乱に、レゴブロック模型を作り続けた。
      自家発電で走る自動車をレゴブロックで作成。

      ブロックなので、図を見れば、ブロックの形や穴の数などを数えれば、説明がなくてもそれなりに作成できる。
      で、この基本形を作成してしまえば、そこを元にして自分なりの発想を加えていくことができる。
      まさしく、「Do Creative!」だ。
      (構成的な)創造性を育成できるだろう。

      レゴブロックのネックは他のブロックに比較して、値段が高いことなんだよね。
      あと、日常的に授業に使えるかと言うことだと思う。教育効果があるということを認められても、年に1回くらいしか使わないものを購入するはずがない。使用頻度もかかわってくる。
      わたし的には、床いっぱいに、地域探検してきたことを元に、レゴブロックで地域「3D」地図を作成してみるとか、立体的に表現したいことをレゴブロックで形作ってみるとか、様々なことができそうな予感はあるんだけどね。
      心を育てるにも、いいと思うんだよね。
      レゴブロック。純粋に楽しかったので、心の片隅にとどめておきたい。

      1日目最後は、NHKのプロフェッショナルrに出演してもはや時の人である菊池省三さんと、PAをもとに独自の授業を発展させている甲斐崎博史さんの、授業ビデオをもとにした「教師の『みる』目を育てるリフレクション」という参加者全員を集めた「体験型パネルディスカッション」。
      それぞれの授業の様子を見ながら、授業者本人の考え方、見方を知ることができて、とっても素敵な時間だった。
      甲斐崎さんが全体の参加者に言っていた。

      「甲斐崎にしかできない授業とおっしゃる人がいる。しかし、同様にわたしにはあなたの授業はできない。わたしにはわたしのこだわった、ぶれないものを持っている。それはPAだ。あなたにも譲れないもの、ぶれないものを持っているに違いない。」

      わたしたちが行うべき作業は、自分自身の「ぶれないもの」「こだわり」「哲学」を自分自身のでしっかり見つめて見つけること。
      そして、その「ぶれないもの」「こだわり」「哲学」が本当に「学校教育」としてよりよいものなのか、照らし合わせること。
      で、それでよいと思ったら、その「ぶれないもの」「こだわり」「哲学」を軸に、しっかりと授業を改善していくことなのだと思う。

      自分にしっかりとリセットをかけることができた時間だった。
      菊池さん、甲斐崎さん、みなさんに感謝。

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      120708 すごいな菊池さん。さすがだな菊池さん。

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        NHKのプロフェッショナル仕事の流儀。
        「第189回 2012年7月16日(月) 放送予定」は菊池省三先生です。
        2008年に仙台で行った「授業づくりネットワーク2008夏in仙台」ではわざわざ北九州から講師として参加してくださいました。
        わたしは、授業づくりネットワークから派生した東北青年塾を名乗り、地方で、地元での教育活動を広げる活動をしていますが、菊池さんは九州青年塾を主宰し、若手の先生方と共に先のわからない教育界を前へ前へと進まれています。

        わたしなんかと比べものにならないくらい、実力があり、実績もあるわけで、「授業づくりネットワーク2008夏in仙台」のときはわざわざ来てくださったにもかかわらず、緊張してほとんど会話さえできませんでした。
        唯一、2年前だったと思います。
        成蹊大学で「授業づくりネットワーク夏集会」が開かれたとき、帰りのバスの中でご一緒しました。お互い、アルコールを口にして、それぞれの青年塾や若手の先生方をどうしていくか、などを話したことを記憶しています。アルコールの力を借りて、気持ちが大きくなっていた私は、なんだか偉そうに、対等に口をきいていた感じがして今思うとお恥ずかしい限りです。

        とにかく、その菊池先生がNHKのプロフェッショナルに出演される。
        これは、必ず見なくちゃいけません。必ず録画しなくちゃいけません。
        とても楽しみです。


        120325 授業づくりネットワーク2012春@スペンサー・ケーガンを招いた協同学習を学ぶ会

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          授業づくりネットワーク2012年春。
          今年は、スペンサーケーガン一色である。
          そう、協同学習。そして、その中でもストラクチャを前面に押し出しているスペンサーケーガンから学ぶわけだ。

          何度か書いているが、わたしは昨年の2月に創価大学で協同教育学会が主催している「協同学習ワークショップ・ベーシック講座」に参加している。そこから、何度か異なる講師のもと、協同学習とは何かなどを学んでいる。

          今日の会に参加していた方も、日本語か英語か、提唱者かそう出ないかの違いはあるけれど、何度か学んでいるのであまり新鮮味はないとおっしゃっていた方がいた。
          うーん、もったいない。

          同じようなことをしていても、または、例え同じだっとしても、同じことをすることで自分の脳の中に本当の意味で深くインプットされていくだろうし、または、異なる言語や講師が同じストラクチャや意義を説明する中に、微妙なキャラクターの違いや手順の違いなどを知ることができ、そこから、その講師の学習観の違いなどを垣間見ることができて、わたしはとてもとても興味深かった。

          さて、今日の午前中は、昨日味わえなかったコーナーがあった。
          それは、授業づくりネットワークの代表で、東北福祉大学准教授である上條晴夫氏がケーガンにインタビューをするということである。上條さんの鋭い質問がどのようにケーガンに浴びせられるか楽しみにしていた。
          流れの結果としては、上條さんの一つの質問にサービス精神旺盛のケーガンは2つも3つも情報を付加して答えてくれるため、上條さんが本当に聞きたいないようにまで踏み込んで聞くことができなかったのではないかと察することができた。
          ま、インタビューはそれこそ生ものだから、相手がいて自分がいるわけで、うまく自分の考える通りにコントロールできるわけではない。そんな意味でも、ライブ(生)だからこその醍醐味を味わえたかなと思っている。
          そんな中でも、いくつかの興味深い情報を習得できた。

          例えば、
          現在、30カ国を超える国でケーガンストラクチャを取り入れているところがあること。
          それらは、それぞれに異なる理由(例えば、学力向上、人種問題解消、しつけ問題の解消など)でケーガンストラクチャを取り入れようとしていること。
          環境、状況が人間の考え方や行動を作り出していくという信念のもと、環境や状況を作りだす、つまり、ストラクチャを開発しようと考えたこと。
          世界で一斉授業中心の日本の教育が注目を浴びつつあった80年代。実は世界的には協同学習を取り入れ始めようとしていたこと。
          グループワークと協同学習はストラクチャがあるかないかというこで大きく異なること。
          一斉授業と言うものは、できる学生とできない学生を分別する仕組みを持っている。過去の時代はそれでも適していたのかもしれない。しかし、今の時代は違う。学習者が全員が気持ちよく学べる学習を考えていかなければならない。21世紀の労働者を育てていかなければならない。
          というようなことに、いちいち納得できた。
          そして、わたしも明確に言語化できなかったけれど、ほぼ同じようなことを考えて現場で協同学習を取り入れて来たと思える。


          さて、午後はケーガンのワークショップである。
          13:30から18:00という長い時間ということもあってか、昨日のワークショップよりも体験するストラクチャとストラクチャとの間に長い説明が入っていたのが特徴である。ある意味、昨日の方がテンポが良かったとも言えるし、ストラクチャや協同学習の理屈理論を知りたい方にとってはとても「理論+体験」ということで贅沢な感じだったかもしれない。

          特に印象に残ったのは、脳科学と結びつけて語っていた場面が多かったことだ。
          それらは、データに基づいたことなので生活経験と伴って納得できる部分が多かった。

          そして、さすがプロだと思うのは、どうしてもわかってほしい基礎的な部分においては、昨日と同じストラクチャ、説明が入ったが、他の部分においては、別のストラクチャをワークショップで行ってくれたことである。たぶん、昨日と今日とどちらも参加している人がそれなりにいるだろうということで、ケーガン自身が考えてつくったものと考える。
          それにしても、70歳に近い高齢なのにもかかわらず、MacBook Proをさっそうと使いこなし、Keynoteを軽く使いこなし、かつ、タイマーソフトやスピナーソフト(ルーレットソフト)を操っているケーガンはかっこいい。あんな感じに、スマートに操れるように日本の研究者もなってほしい。

          今回のワークショップで新たに記憶に残っていることは、
          やはり褒めるということを強く意識しているということ、今日はあえて「誇張して褒めてください」という言い方もしていた。褒めること、褒められることで脳が活性化されるという。わたしももっともっと意識したい。
          脳が疲れたときに行う、Silly Goofy Gameということで体験した、ペアバランスがおもしろかった。このペアバランスもそれなりの数があるという。教室で簡単にできるPAみたいで、もっともっと知りたいと思った。ぜひ、教室で子どもたちと試してみたい。
          とにかく、最初は丁寧にスモールステップで子どもたちに体験してもらい、協同学習そのものに対しても、成功体験を重ねて、全員が達成できる、うまくなる協同学習を取り入れていくことが大切ということを改めて知った。わたしは、自分自身大雑把な人間なので、簡単におおまかに説明して子どもたちに投げてしまうときがある。もう少し、しっかり計画し、丁寧に導入し、記録をしたいと思った。
          ケーガンは本当にストラクチャを大切にしている。ストラクチャがあることで、親切な社会が実現するとまでいっている。
          特に、日本では、少しずつ変化して来ているとはいえ、「そんなことは察してくれ」という非言語化な社会の中で生きている。そこで、人それぞれの受け取り方、考え方が違い、後で困ることが多々ある。しっかり、ストラクチャを明確にし、それぞれが手順、ルールを了解した中で進めていくことはとても大切なことなのだと改めて実感できた。

          うーん、4月から、なんか、変われそうな気がする!
          (帰りの新幹線の中。新白河付近でiPad+Logitech Bluetoothキーボードで記す。)


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           120110 今年アウトプット1発目第7回『「学びのしかけ」勉強会〜ケーガン勉強会5〜 』

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            今年のめあて。
            積極的にインプット&アウトプットをする。
            その1発目。

            1月22日(日)。東京の成蹊大学で行われる『第7回「学びのしかけ」勉強会〜ケーガン勉強会5〜』で30分の模擬授業を行うことが決まりました。
            協同学習を学び始めてほんの少し。
            研究の歴史が深い「協同学習」からずれた授業をしているかもしれないわたし。
            こんな貴重な時間をいただけるときは、喜んでさせていただきます。

            まだ、どんな内容をするか、どんな技法を用いるか、全然考えていません。
            当たって楽しめ!です。

            みなさんも、人生を楽しみましょう。






            111229 メールマガジン「学びのしかけプロジェクト」第184号に原稿掲載

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              先日配信された、メールマガジン「学びのしかけプロジェクト」第184号に原稿が掲載されました。
              「教えやすさ」から「学びやすさ」へ。
              この魅力溢れるキーワードを頭の片隅において、日々の実践や、執筆をしてきました。
              提案者の上條さんとは違い、いろいろと頭の中で悩み、軌道修正し、目の前の子どもたちと接し、また、悩んで実践するというくり返しです。

              このメルマガを購読していらっしゃる方はご存じと思いますが、そうそうたるメンバーが執筆されています。
              その中の一人として自分の順番に回ってくるときの緊張すること緊張すること。
              どんなことを書いていいのかいつも悩みました。

              メールマガジンという形態は、インターネット創世記の情報を幅広く手軽に広める手段として広がったとわたしは解釈しています。ですので、メルマガが流行しだしたときは、何十ものメールマガジンを購読していました。
              しかし、今わたしは、メルマガをほとんど取っていませんし、送られてくるメールマガジンも読み流しというか、ほとんど読んでいません。
              メールマガジンのあり方もこれから考えていくべきなのでしょうね。
              わたし自身が書く時は、とにかく
              ・「短く書くこと」→長いと読みたくなくなります。わたしの場合
              ・「簡潔な平易な文章で書くこと」→気むずかしい文章はメール文にはそぐわないと思っています。わたしの場合
              ということを意識しました。
              だから、他の方々の原稿に比べて、すこし幼く、短い文章というイメージを持たれている方が多いのではないかと思います。それは、もともと自分に文章を書く力が不足していると言うこともありますが、あえて意識している部分もあると言うことを付け加えておきたいと思います。

              とにもかくにも、今回の執筆がわたしにとっての最終執筆だったということで、肩の荷が下りるというか、少し寂しさを感じるというか。
              ま、だらだらと長く続けることはいけません。
              新しい年になったら、新しいことを始めましょう。



              111220 授業づくりネットワーク2011年第4号発刊!「協同学習で授業を変える!」

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                ネット4号チラシ

                授業づくりネットワーク第4号が発売されました。
                「教えやすさ」から「学びやすさ」へ。
                今回の特集は「協同学習で授業を変える」です。

                わたしの原稿も2本載っています。
                「代表がんばれ」という技法を使った「本時のめあての達成度を確認する」
                「特派員」という技法を使った「自分達で『読み』を深める」
                です。
                オススメです。
                ぜひ、お読みください。




                080718 授業づくりネットワーク2008 8月号に原稿掲載

                0
                  教育月刊誌「授業づくりネットワーク 2008年8月号 No.277」(学事出版)に2つわたしの原稿が載っています。


                  一つは、特集「追試で学ぶワークショップ型授業のすすめ」の中に書いた「『歴史人物ゲーム』から学ぶ」です。
                  もう一つは、青年塾ネットワーク「東北青年塾 2008後期」です。

                  興味のある方はぜひお読みください。

                  【参照】




                  080713 FileMakerProのリレーション機能のよさを初めて実感〜「授業づくりネットワーク2008夏in仙台」受付名簿作成に関して〜

                  0
                    受付名簿

                    初めてと言っていい感じです。
                    データベースソフトの代表的存在「FileMakerPro9」のリレーション機能を初めて機能的に使っています。
                    ちょっと興奮状態。

                    わたしは、今夏に行われる「授業づくりネットワーク2008夏in仙台」の受付担当をしています。
                    日々、メールで申し込まれる内容をFileMakerに打ち込んでいくわけです。

                    当初、何で管理するか考えました。
                    一覧形式だけでよいのであれば、エクセルでいいかな……と。

                    しかし、講座ごとの名簿を作成したり、毎日メールでその日ごとの受付名簿をメールで提出したりすることを考えると、いろいろな意味で「簡単に」自動化できるFileMakerのほうがよいと判断したわけです。
                    といいましても、今までのわたしの使い方は、ほとんどデータの蓄積しかありません。
                    これくらいでしたら、エクセルでも十分です。

                    で、今回、初めてFileMakerの醍醐味である「リレーション機能」を使ってみて、ちょっと興奮気味です。
                    (FileMakerを日常的に使っている方にはたぶん、初歩の初歩ですから読み飛ばすか、無視しテク大……苦笑)

                    今回、申し込みの内容によって、参加費が8種類に分かれます。そこに懇親会の参加するしないが加わるので実質8種類×2種類=16種類の参加費になるわけです。
                    これらをいちいち手入力していったのではしかたありません。

                    そこで、リレーション機能の登場です。
                    まずは、氏名から始まり、住所やらメールアドレスやらを登録する基礎シートを作成します。
                    別に、16種類にわかれる体系を作成したワークシートをも作成します。
                    最後に、基礎シートを参照して、参加費用等を算出するシートを作成しておけば、自動的に基礎シートに費用が入れ込まれたシートができあがるという寸法です。

                    あまりにも簡単にできてしまい、びっくりしているわたしです。
                    ウーム、データベースソフトって素晴らしいですね。


                    080709 みんな仙台にいらっしゃ〜い!

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                      夏ハガキ2
                      いやぁ、つくったつくった。
                      この学期末、学校は学校でやることがあるが、授業づくりネットワーク夏集会に向けても今やらなければだめなものもある。

                      ということで、「授業づくりネットワーク2008夏in仙台」へのお誘いはがきを作成しました。
                      100枚を超える枚数。
                      これをきっかけに何人の方が参加してくださるか、楽しみ。


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