120408 第27回東北青年塾 岡山洋一先生「チームビルディング」感想!

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    平成24年度、第1回目(合計27回目)の東北青年塾を昨日(4月7日)、開催しました。

    会場は、仙台アエル(エル・パーク)の28階。
    すっごく眺めがよくて感動しました。

    新年度になり、環境が様々変化した知人と情報を交換するのも、とても楽しかったです。
    また、今年度のテーマだからこそ参加してくださった方もいらっしゃるようで(遠方からの参加者もいらっしゃいました。感謝。)、同じような考えを持ってくださっていると思い、うれしく思いました。

    さて、今年度の東北青年塾は、何度か書いていますが、今までの「なんでもあり」の東北青年塾とは微妙に趣を異にしています。
    それは、ファシリテーションに絞っていることです。
    学校教育や学級づくり、そして、一番は授業。
    この中にファシリテーションの技術や考え方を取り入れることができないか。
    そして、ファシリテーションの技術や考え方を取り入れることが今の、そして、これからの子どもたちにつきあっていく中で有効ではないか、という考え方のもと一年間の計画を立てたのです。

    ですから、講師は、10月に函館の藤原友和先生以外、全て学校教員以外の方です。

    となりますと、今まで東北青年塾にたまに参加されていた方も、興味をなくす方が多いのでしょうか。
    残念だなと思います。
    学校教育という狭い箱の中で物事を考えて居続けることに限界を感じていませんか?
    新しい分野にぜひ目を向けてみましょう。

    といいながらも、わたし自身、昨日の東北青年塾を体験するまでは、実際はどうかなと思っていました。
    もちろん、講師の岡山洋一先生は第一級の方だと知っていますので、個人的にすっごく楽しみでしたが。

    結論ですが、ホントホントよかったです。
    みなさんは、どうかわかりませんが、最近、学校教育に役立つ本を読もうとしても、わたしは教育書に手は伸びません。買おうとは思わないのです。
    で、どこに行くかといいますと、ビジネス書のコーナーだったり、心理学のコーナーだったりします。
    昨日の東北青年塾は、そのビジネス書に書かれていることを実際に体験した、という感じだったと思います。
    もちろん、岡山さんなりに、学校教育に携わっているわたしたちに咀嚼して体験活動を提供してくださったとは思いますが。

    体験したことと理論を結びつけて話してくださり、腑に落ちることばかりでした。
    わたしが、おもしろいなとおもったのは、コンセンサスゲームです。

    最初に、岡山さんは、チームについて以下のように話されました。

    チームを数字で考えてみます。
    4人のチームがあったとしますね。
    一人5の力を持っていたとします。
    チームはたし算ではなくて、かけ算なんです。
    だから、最大限発揮されたとして5×5×5×5となるはずですね。
    でも、かけ算の怖いところは、誰かが0だったときです。
    または、1より小さい小数だったときです。0.8×0.8はどうなりますか?


    これ、さらっと子どもたちに話すのに、わかりやすい言葉だなと思いました。
    で、言葉だけではなく、実際にそれを体験させてくれたのが、コンセンサスゲームです。
    このコンセンサスゲームについては、詳しいことを書くのは避けます。
    内容については東北青年塾に参加された方だけの特権としておきましょう(笑)。

    ただし、参加した誰もが感じたことだと思いますが、大人や企業の中でチームのよさを体験させ、数値として実感させるためにはよいと思いますが、このまま小学生には使えるものではありませんね。
    与えられた課題はともかくとして、数字に出して個人で考えたときとチームで考えたときの差異を実感させるのですが、子どもたちにはこの数字の意味がわからない子がたくさんいるのではないかと思うのです。
    でも、すっごく魅力的な活動でした。
    ここまですっきりと数字に出なくてもいいですから、チームで活動するからこそのよさを体験できる活動があるといいなと思いました。

    みんなと開発しようかな。
    なーんて。
    できるのか?自分。

    とにかく、懇親会も含め、いつもながらの、いえ、いつも以上の東北青年塾の平成24年度のスタートでした。
    その口火を切ってくださった、講師の岡山洋一さんにはとてもとても感謝しております。
    ありがとうございました。

    後日、いつものように東北青年塾のブログに参加者全員の感想を書き出したいと思います。
    お楽しみに。


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