121118 協同学習の技法「クイズでチェック」がおもしろい!

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    今、社会科の授業では「クイズでチェック」という協同学習の技法を使って単元を進めています。
    これ、下の「先生のためのアイディアブック―協同学習の基本原則とテクニック」という本の中に書かれている技法です。一読すると、少しわかりにくくて、本当にこんな感じで授業が協同的になり、理解が促進され、盛り上がるのかな?という感じです。
    しかし、やってみると、盛り上がる、深まる。いい感じです。
    もちろん、授業に持って行く過程でわたしなりのアレンジがあるのは事実ですが。



    クイズでチェックの進め方をおおざっぱに書くと下です。

    1 学習範囲を知る。
    2 問題をつくる。
    3 その問題の答えを問題作成者が考える。
    4 問題だけをペアの相手と交換する。
    5 その問題の答えを考える。
    6 お互い、答えを見せ合う。
    7 お互いの答えをもとに、理解がより深く、より広くなるように話し合う。
    読んでいただければお分かりの通り、この技法の肝は、「7」の答えを見せ合って話し合うところである。問題が当たった外れたというところが興味の焦点ではない。作成した問題を介してああでもない、こうでもないと子どもたち同士が話し合い、悩み合い、高め合うことが大切なところだ。



    工夫点としては、問題の作らせ方がありますね。「7」でペアでの話し合いが盛り上がるような問題設定をしなければなりません。

    そして、「7」です。
    これが盛り上がるには、日頃での協同的な学習の進め方が日常的になっている必要があります。本学級の場合、ちょんせいこさんが提唱する「オープンクエスチョン」が普通にできるから、それなりにペアで話ができるのだと思いました。

    もっと詳細にここに報告したいのですが、この部分、ある原稿と重なってしまっています。
    後日、そちらで読んでいただきたいと思います。
    あとで、みなさんにご紹介しますね。
    お楽しみに。


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